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とりあえず、自分を信じて、待ってみませんか

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こんにちは。整体院きなり・高槻院のこいしです。

治っていくために、とても大切なことを書かせていただきました。ぜひ、読み進めてみてくださいね。

目次

焦ってしまうもの

早く、早く、早く解決したい。すぐに、すぐに、すぐに楽になりたい。どうにかしてほしい。頼むから、どうにかしてほしい。誰でもいいから、どうにかしてほしい。

一発で治してくれないのか?一回で楽にならないのか?一日で元に戻らないのか?

私たちは、何かしんどいことがあったり、苦しいことや痛いことや嫌なことがあったりすると、どうしても、こんな風に思ってしまいます。どうしても、焦ってしまうのです。

当然だと思います。すぐに解決してほしいと思うのが普通です。。やっぱり。早くなんとかしてほしいと思って当たり前です。どうにかしてほしい、と思うのが人なんだと思います。

 他のこともそうなんですが、私たちは、不安になるし焦るし楽を求めます。

どこが求めているのか?

それは、どこが求めているのでしょうか?「どこ」って何?と思われるかもしれませんね。自分の「どこ」が求めているか?ということが重要なんですね。

はい、そうです。「脳」です。自分の気持ちがそうさせているというよりは、脳の仕組みがそうなっているんですね。

だから、焦ることに焦らなくてもいいんです。それは、本能です。脳の奥にある本能が求めているんです。

急に起きたわけではない

しんどいこと。苦しいこと。痛いこと。嫌なこと。というのは、もちろん、例外もありますが、だいたいは、急に起きたわけではありません。

何かの積み重ね。色んなことの積み重ね。で起きることがほとんどです。積み重ねで起きたことは、積み重ねによって、元に戻したり修正したりが必要になります。

私たちは、例えると、どうしても、行きは歩いて山に登ってるのに、帰りは、ヘリコプターを求めてしまいます。

自分の足で、山の頂上に登ったら、やはり、帰りも、自分の足で戻るしかないのです。早く下りてこい。早く顔を見せて。頼むから戻ってきて。と急かされても、山の頂上にいるわけですから、一歩一歩、山を下りるしかありません。

なので、「待ちましょう」「とりあえず、待ちましょう」「カラダ」は、待ってもらうことを、望んでいます。下りる方向さえ間違わなければ、必ず、下りられます。顔を見れます。戻ることができます。

自分を急かすことを手放してみよう

着替えをするときに、横で、「早く着替えろ!間に合わない。早く早く!」「何をしてるんだ。はいはいはい、超特急で着替えろ!」とか言われたら、かなりの確率で、特に靴下とか、ちゃんとはけません。(笑)

もう、自分を追い立てるのは、やめにしませんか?
もう、自分を急かすのは、やめにしませんか?

 何かを進めていくのに、大切なことは、一歩ずつ確実に進めていく。そして、結果をゆっくり待つ。です。

もう、自分を追い立てずに、いたわってみませんか。辛かったねって。

もう、自分を急かさずに、伝えてみませんか。一歩ずつでいいんだよって。

院長:こいし

一歩ずついきましょう


院長:こいし

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